主食:白米
主菜:焼鮭
副菜:きのこのホイル焼き
汁物:味噌汁
先日の炊き込みごはん用に鮭3切入りのパックを買っていて、2切は冷凍していました。
そろそろ使おうと思って『鮭のちゃんちゃん焼き』を予定していましたが、夫の意見を聞いてみたら『焼鮭がいい』とのこと。
副菜も追加しましたが、朝ごはんのような一汁ニ菜になりました^^;
焼鮭
フライパンにクッキングシートを敷いて、凍った鮭を置き、中火で放置します。
放置中は副菜や味噌汁を作ったり、猫と遊んだり^^
鮭がジュージューいいだしたらひっくり返すだけの、楽すぎるメニューです。
クッキングシートを使ったので、後片付けも楽でした。
きのこのホイル焼き
焼魚は物足りないので副菜をつける場合が多いです。
私がよくやるのが『焼いた厚揚げを添える』なんですが、この日はきのこ類が残っていたのでウィンナーを追加して、ホイル焼きにしました。
トースターがないので魚焼きグリルを使い、焦げないようにアルミホイルで蓋をつくって加熱しました。
味付けは適当に『酒小1、醤油小1、バター約5g』で、食べる際に好みで醤油を追加する感じです。
味噌汁
『豆腐、わかめ』のシンプルな味噌汁にしました。
どこか懐かしい味でした^^
菊模様入夫婦箸(箸置付)
特筆するような献立ではなかったので、我が家で使っている箸について書こうと思います。
この箸は皇居内の『楠公レストハウス売店』で売られており、一般参賀に行ったとき自分たち用のお土産として買いました。
画像はさっき撮ったので使用感がありますが、新品はもちろんきれいな状態です!
箸置も付いて税込1,300円とかなりお買い得でした^^
一般参賀の詳細はこちら♪
『楠公レストハウス売店』では箸のほかに、実家へのお土産として『菊もなか』も買いましたが、親とその知り合いの世代(60~80代)にはウケがよかったです。
皇居に行く機会はないけど興味ある!という方は、通販(FAX)でも買えるのでご利用されてはいかがでしょうか^^
一汁一菜とは?
『主食・主菜・汁物』が一品ずつの献立です。
最近は料理研究家の土井善晴さんの著書『一汁一菜でよいという提案』で話題になりましたが、何百年も前から人々の生活に定着している食事の形式です。
このブログでは夫婦と2匹の猫の日々のあれこれを書き綴っています。
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