Google検索でAR(拡張現実)の3Dアニマルを呼び出せるようになりました。
上の写真はリアル猫と3D猫です。どっちが本物でしょう?
今のところ、呼び出せる動物は全部で29種類だそうです。けっこう面白いのでぜひやってみてください(^ム^)
3D動物の召喚方法
3Dアニマルはスマホのカメラ上に表示されるので、スマホを使います。
私はiPhoneでやりましたがもちろんAndroidも対応しています。ただソフトウェアアップデートをして、なるべく最新にしておく必要があるようです。
まずはGoogleで動物の名前(種類)を検索します。今回は虎にします。
すると検索結果に早速CGっぽい虎が現れるので、『3D表示』と書いてある部分をタップします。
タップすると自動的にカメラが起動し、『iPhoneを動かして開始』と表示されます。
なんとなく3Dっぽい立体的な動きにiPhoneを動かします。薄っすら虎が見えていますね。
動きが足りないと四角が平べったくなります。部屋が暗いとけっこう読み込みに時間がかかるので明るくした方がいいです。
しばらく動かしていると虎が出現しました!デカイ!!
召喚した3D動物は指で向きやサイズ変更できます。最大(100%)にすると実物大の大きさになります。
召喚のコツと注意点
iPhoneを動かす時は壁や天井など、できるだけ何もないところを映しながらやると召喚が早まるようです。
でも天井ばっかり映しているとうっかり空中に召喚してしまうことも…3D動物は指で引っ張って位置を動かせますが、なぜか空中だと動かずやり直しになりました(^_^;)
あと猫くらいなら100%にしても問題ありませんが、虎やライオンなど大型の動物は100%にすると大きすぎてカメラに収まらない場合もあります。
自宅の猫と一緒に写真を撮ろうと思うとけっこう大変かもしれません笑
黒猫にピントが合わず、3D猫の方が本物っぽくなってしまいました。
AR動物と猫たち
AR動物は全部で29種類。さすがに全部試すのは大変なので、何種類かだけを出してみました。
アリゲーターと猫たち。巨大なワニに全くビビっていません!
ホオジロザメ。所詮は魚類、全くビビっていません。
タコ。襲われていますが気にしていません。
クマ。割と仲が良さそうですね。リラックスしています。
ヒョウ。我が家の黒豹と頬をすり合わせて挨拶しています。
また現れたトラ。吼えられて少しビビっています。
表情が似ている3Dトラとサバ白トラ。
尻尾を巻いて逃げてしまいました。
その他にもパンダやアライグマ、インコ、ペンギンなどなど…ぜひ試してみてください!
ちなみに今のところ猫は1種類ですが、犬はゴールデントリバーやパグなど何種類かいるそうです。
このブログでは夫婦と2匹の猫の日々のあれこれを書き綴っています。
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