主食:栗ごはん
主菜:春巻き
汁物:ワンタンスープ
栗をもらったので、秋らしく栗ごはんにしました^^
春巻きを盛った食器が大きすぎてスペースが余るので、栗ごはんはおにぎりにして添えました。
栗ごはん
『白ごはん.com』のレシピを参考にしました。
以前ブログで『炊き込みごはんは楽ですね~。』と書きましたが、生栗から作る栗ごはんだけは別です^^;
栗の皮をむくのがものすごくめんどくさかったので、栗は市販の甘露煮を使うことをおすすめします。
苦労したからちょっとでも多く食べたい…と2.5合(0.5合はもち米で)炊きました。
皮をむいてから時間が経っていて、ちょっと変色していますが美味しかったです^^
子供のころは栗ごはんってそれほど好きではなかったのですが、こんなに大変な料理なら、もっと味わって食べたらよかったな~と思いました。
作る側になって初めて、誰かが作ってくれる料理のありがたさがわかりますね。
春巻き
『シェフごはん』のレシピを参考にしました。
春巻きはわりと簡単ですが、『具を炒めて冷ます』という工程でハードルが上がっていると思います。
私は具だけ前日に作るつもりが忙しくて無理で、当日一から作りましたが、今の季節は炒めた具もすぐ冷えるので、栗ごはんが炊けるころには春巻きも揚げ終わっていました^^
具はレシピどおりではなく『豚肉、白菜、たけのこ、もやし』にしました。
レシピでは15個分になっていましたが、しいたけや玉ねぎを省いたからか、10個分になりました。
買った春巻きの皮が10枚入りだったのでちょうどよかったです!
レシピに記載はありませんが(シェフにとっては当たり前なのでしょうか?)春巻きの皮はつるつるの面が外になるように巻くと、パリパリになるしきれいに揚がります^^
ワンタンスープ
『エースコックのワンタンメン』の粉末スープが余っていたので、同じく余っていた焼売の皮、溶き卵とねぎを追加してワンタンスープにしました。
なぜ粉末スープが余っているかというと、鍋の〆にインスタントラーメンを入れることが多くて、スープだけどんどんたまってしまうのです…。
確認したらこれだけの粉末・液体スープがありました。
余ったスープは、麺を買ってきて普通にラーメンにしたり、焼きそばや野菜炒めの味付け、今回のようにスープにする、などいろいろ使えるので捨てずに取っておくと便利です!
以上、手間のかかるものと手抜きを組み合わせた献立でした。
一汁一菜とは?
『主食・主菜・汁物』が一品ずつの献立です。
最近は料理研究家の土井善晴さんの著書『一汁一菜でよいという提案』で話題になりましたが、何百年も前から人々の生活に定着している食事の形式です。
このブログでは夫婦と2匹の猫の日々のあれこれを書き綴っています。
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