近畿地方も梅雨入りし、いよいよ本格的に6月感が出てきました。
そして6月と言えばあじさい。雨が降ると出かけるのも億劫になりますが、あじさいだけは雨の日の方が写真映えします。
大阪の舞洲にあるホテル・ロッジ舞洲では、毎年6月にあじさいの庭を一般開放してくれています。以前に行った時の写真でご紹介します。
ホテル・ロッジ舞洲とは
大阪の舞洲にあるホテルです。広大な敷地の中でロッジに宿泊したりバーベキューを楽しめます。大阪市内で自然の癒しを体感できるリゾートをコンセプトにしているそうです。
元々は第三セクターが運営していましたが、2014年に民間企業に経営が変わって以来様々なイベントなどが行われるようになりました。
私は学生時代に宿泊学習的なやつで一度泊まったことがあったのですが、その時は普通のボロい宿泊施設だったような記憶があります笑
あじさい展
ロッジ舞洲の庭には約65種、1500株のあじさいが植えられており、2016年から毎年6月にあじさい展が開催されています。期間中は庭が一般開放され、ロッジ舞洲を利用しない人でも入場無料であじさいを楽しめます。
関西のあじさいスポットと言えば少し郊外のお寺が多い中、バスで行ける距離でこの規模のあじさい園を楽しめるのはありがたいですね。大阪のあじさいの新名所と言えるでしょう!
ただし今年2020年は新型コロナウィルスの影響により残念ながらあじさい展は開催せず…ホテルの営業自体が6月1日に再開されたばかりです。
それでも庭の一般開放だけは例年通り行ってくれるそうなので、ぜひあじさいを見に言ってください(^<^)
【公式】ホテル・ロッジ舞洲 | ニュース:6/1~営業再開のお知らせ
あじさいの写真
65種類ものあじさいが植えられているだけあって、見たことの無い形のあじさいもたくさんありました。庭を散歩しながら見てまわれます。
これは普通のあじさい。
水滴がついたあじさい。やっぱり水に濡れている方が写真映えしますね。
ハート型のあじさい。見つけられたらラッキーかも。
平べったいあじさい。
尖がっているあじさい。
ピンクのあじさい。
紫のあじさい。
赤紫のあじさい。
まだまだ新型コロナウイルスは収束していないものの、少しずつながら日常が戻ってきています。来年はまたあじさい展が開催されると良いなと思います。
ちなみにロッジ舞洲は、ネモフィラ祭りが行われる大阪まいしまシーサイドパークのすぐ隣にあります。 こちらの記事もどうぞ。
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