ついに職場で新型コロナウィルスの感染者が発生しました。
直接知っている人が感染したのは今回が初めて…容体が非常に心配です。
そして感染した同僚とは席が近いため、私も会社の指示で急遽PCR検査を受けることになりました。
結果は陰性で一安心でしたが、まだまだ感染者が減らない現状、本当にいつ誰がかかってもおかしくない状況です。
備忘録として私がPCR検査を受けた『大阪PCR検査センター』を紹介します。
大阪PCR検査センター
大阪PCR検査センター |大阪 (難波・梅田・新大阪・泉佐野) 自費PCR検査
いわゆる民間のPCR検査センターで、梅田や難波など4ヵ所にあります。私は梅田の店舗へ行きました。
予約不要で直接行って並ぶ方式。非常に簡易的な立ち食いソバ屋のような造りで、設備は仕切りのあるカウンターのみです。
料金は2,980円で検査結果は翌日の23時以降にわかります。
13時30分までに行けば、当日に結果がわかる5,980円のお急ぎ便も利用可能。
検査の流れ
しばらく並んで、自分の順番が来たら券売機でチケットを購入します。
チケットと引き換えに検査キットと検体登録用紙を渡されるので、用紙に記入していきます。
IDというのは、検査キットの唾液を入れるカプセルに書かれている番号です。
もしIDを間違えていると結果がわからないため、スタッフにこの1枚目の用紙の写真を撮るように促されました。念のためキットに書かれているIDも写真に撮れば良かったなと後から思いました。
固有の6桁のIDと、8桁の自分の生年月日でログインすると検査結果がわかる仕組みです。
この2枚目の用紙は自分の控えなので持って帰ります。
用紙を書き終えたくらいで検査ブースが空いたので、唾液を採取します。
非常に簡単で、カプセルにストローで唾液を2cmくらい入れるだけです。しっかり封をして二重に袋に入れて、スタッフに渡せば終わりです。
翌日の夜にPCR検査結果を確認したら、無事に陰性でした。以上で終了です。
気になる点も…
民間のPCR検査施設でも、場所によってルールがまちまちなようです。
今回行ったところは予約不要で誰でも検査が可能という、おそらく一番ゆるい施設でしたが、完全予約制のところや濃厚接触者だと検査ができないところもありました。
私は今回保健所に確認したところ「濃厚接触者ではない」とのことでしたが、念のためにPCR検査を受けに行きました。しかし実際には陽性の濃厚接触者が検査を受けに来ていたら、そこから感染が拡大して余計に危ないように思います。
『濃厚接触者でもPCR検査できる施設』が少ないなら、必然的に濃厚接触者が集中することになるはず…民間の検査施設を利用する場合、よほど緊急ではない限りは予約制のところを選ぶ方がリスクは少ないかもしれません。
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