秋の夜空に赤い月が出ていたので写真に撮りました。
月は地平線や水平線に近いほど、大気の影響で赤く見えるそうです。
しばらく見ている間にも、どんどん月が低くなっていきます。
夏は同じくらいの時間に昇っていっていたのに、今は沈んでいくんですね。
月や星の撮影をしていると、月や星が思っている以上に速く動いていることに気付きます。
ビルにぶつかりそうなくらいの低さになるとさらに赤くなり、すぐにビル群に消えていきました。
赤い月を見ると、いつもミッシェル・ガン・エレファントの『世界の終わり』という曲が頭の中に流れます。
今日は、赤みのかかった月が沈むころでしたけど(*_*)
このブログでは夫婦と2匹の猫の日々のあれこれを書き綴っています。
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