主食:鮭の炊き込みごはん
主菜:肉じゃが
汁物:味噌汁
前日の夜に肉じゃがを15分煮るところまで終えていたので、炊き込みごはんと味噌汁をぱぱっと作るだけ。
労働時間は10分ぐらいでした^^
鮭の炊き込みごはん
テレビでおなじみ『日本橋ゆかりの野永喜三夫シェフ』のレシピです。
鮭を焼く工程がありますが、それ以外は炊飯器がやってくれるのでやっぱり炊き込みごはんは楽ですね~。
(我が家では炊飯器の代わりにバーミキュラという鋳物ホーロー鍋でごはんを炊いています。)
このレシピで前回作ったときは鮭を焼くのがめんどうで、余っていた鮭フレークを使ったのですが、それでもかなり美味しかったです。さすがプロのレシピです^^
私はだしを取るのがめんどうで(粉末のだしも量の計算がめんどう…)炊き込みごはんはだしパックの中身を入れて炊くのですが、料亭のような味になるのでおすすめです!
だしパックは実家からもらった『あご入兵四郎だし』です。だしで差がつきそうな料理で使っています。
今回の炊き込みごはんは、肉じゃが用に使っただしパックの中身を再利用したので少し薄味になりましたが、主菜や汁物とのバランス的にちょうど良かったと思います。
肉じゃが
肉じゃがも同じく『野永喜三夫シェフ』のレシピです。
煮物は冷めるときに味がしみこむと聞きますが、本当にそのとおりでした。
前日に15分ぐらい火にかけて、冷めたあとは冷蔵庫で放置していただけなのに、とても美味しくなっていました♡
これからも煮物は前日に仕込みをしようと思います。
味噌汁
我が家ではこのように作っています。
- 2人分『だし汁300ml(水300ml+ほんだし小1/2)、味噌小3』、具材は余っているもの
- 具材とだし汁を煮る
- 火を止めて味噌を小1ずつ加えて味を見ながら調整する(結局小3までいきますが…)
- 沸騰させないように温める
今回の具材は『にんじん、えりんぎ、長ねぎ』で、最後にすりごまを小1ほど入れました。
ごまが新鮮さを与えてくれるので、普通の味噌汁に飽きたときにおすすめです^^
一汁一菜とは?
『主食・主菜・汁物』が一品ずつの献立です。
最近は料理研究家の土井善晴さんの著書『一汁一菜でよいという提案』で話題になりましたが、何百年も前から人々の生活に定着している食事の形式です。
このブログでは夫婦と2匹の猫の日々のあれこれを書き綴っています。
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