主食:パンor白米
主菜:和風煮込みハンバーグ
汁物:かぼちゃのポタージュ
和風スープの煮込みハンバーグですが、洋風な一汁一菜でした^^
私はパン、夫は白米でいただきました。
和風煮込みハンバーグ
『昭和町BOSTON』のスープハンバーグが美味しすぎたので、家でも食べたくて作りました。
BOSTON度は50%ぐらいですが、我が家の定番になっています^^
ハンバーグのタネとスープはそれぞれ別のレシピを参考にしています。
ハンバーグのタネ
テレビで超有名『たいめいけんの茂出木浩司シェフ』のレシピです。
我が家では下記点を変更しています。
- 玉ねぎとバターは炒めずレンチン
- 卵黄ではなく卵1個を使用
- ナツメグなし
最初はナツメグありで作ったのですが、和風にナツメグは合わないな~と思ったので、二回目以降はナツメグなしにしています。
玉ねぎや卵はめんどくさいのでこのやり方にしています^^;
ハンバーグのスープ
和風スープは『料理研究家の栗原はるみさん』のレシピです。
だし汁はレシピどおり、他の調味料は半分の量にして作っています。
ハンバーグのタネも栗原さんのレシピでいいのでは?と思うかもしれませんが、BOSTONのようなハンバーグ専門店は牛肉100%なのではないかと思います。
なのでハンバーグのタネは、合い挽き肉を使っていない茂出木シェフのレシピを使っています。
次回は玉ねぎやパン粉などのつなぎを入れず、完全に牛肉100%で作ってみます^^
かぼちゃのポタージュ
『シェフごはん』のレシピを参考にしました。
かぼちゃの甘みが感じられる素朴で優しい味です♪
前日に少し時間があり、具材を煮込むところまで済ませていたので、この日はミキサーにかけて味を調えるだけでした。
味付けは『コンソメひとつまみ、塩適量』とありますが、味見しながら追加したら最終的に『コンソメ小1、塩小1/2』になりました。
ミキサーがない場合
我が家にミキサーがなかったとき、下記のように作りました。
- 玉ねぎはすりおろす(かぼちゃは普通の大きさでOK)
- レシピどおり煮込む
- ざるを使ってかぼちゃを濾す
ちょっとめんどうですが美味しくできました^^
おすすめのミキサー
最近までミキサーのない生活をしていたのですが、『家でスムージー作りたい』と思ったのがきっかけで買うことにしました。
物によって機能面に違いがあるようで結構迷ったのですが、私は粉末も作れる機能がほしかったので、『Iwataniのクラッシュミルサー』という商品を買いました。
連続使用可能時間が120秒って短くない?とちょっと不安でしたが、氷や凍っている果物を入れても一瞬でスムージーができるので、全然短くありませんでした^^
ポタージュも一瞬でできました。
容器に250mlほどしか入らないので3回に分けてミキサーにかけましたが、ざるで濾すことに比べるとかなり楽でした(笑)
水と洗剤を入れてミキサーにかければ隅々まで洗えるし、コンパクトなので収納に困らないところも気に入っています。
頻繁に使わないけどほしいな~という人にはおすすめの商品です♪
一汁一菜とは?
『主食・主菜・汁物』が一品ずつの献立です。
最近は料理研究家の土井善晴さんの著書『一汁一菜でよいという提案』で話題になりましたが、何百年も前から人々の生活に定着している食事の形式です。
このブログでは夫婦と2匹の猫の日々のあれこれを書き綴っています。
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