コロナウィルスによる外出自粛が続いている現状、ゴールデンウィーク中も家で過ごすことに決めている人が多いのではないでしょうか。
そこで外出自粛中の暇つぶしとして、ニンテンドーDSのゲームをオススメします。特にイチオシはテトリスとぷよぷよ!
なぜ今さらニンテンドーDSなのか!?をご説明します(^<^)
シンプルな定番ソフトは色褪せない
まずニンテンドーDSシリーズは初代が2004年に発売されたゲーム機です。
16年後の今はニンテンドーSwitchが最新機種なので、たぶん現代の子供は誰もDSなんかやってないと思います。
しかしテトリスやぷよぷよのような定番ゲームはそのゲームシステム自体はすでに完成されていると言っても過言ではないでしょう。
テトリスでは後からホールド機能が追加されたこと以外は30年以上前のアーケード版やゲームボーイ版とほとんど違いがありません。ぷよぷよも1994年に発売された2作目の『ぷよぷよ通』ルールが未だにスタンダードです。
そのため最新のゲーム機でやろうが今さらニンテンドーDSでやろうが、ゲーム自体の面白さは変わらないのです!
この『テトリスDS』は任天堂が出しているのでマリオの音楽が流れたり、コンピュータとの対戦でクッパと戦えたりします。
こういう演出は進化していてとても楽しいですが、テトリスのルール自体はそのまま。壊れさえしなければ一生遊べる面白さ!
ソフト1本あれば2台以上で対戦できる
さらにニンテンドーDSには『ダウンロードプレイ』という機能があります。これはソフトが1本あれば、他のニンテンドーDSと通信プレイができるという超便利なシステムです。
なおDS同士の通信なので、Wi-Fiなどのネット環境が無い場所でも使えるのも便利。
すべてのソフトがダウンロードプレイ対応ではありませんが、それでも全部で480本ものゲームが対応しているみたいです。
我が家ではたまたま夫婦ともにニンテンドーDS Liteを持っていたので、数年前にテトリス1本を買って対戦しまくっています!1時間以上連続でやることもざらです!
ちなみに妻のニンテンドーDS Liteは北米限定版のマリオバージョン!今ではプレミア価格がついています(>_<)
テトリスDSはソフト1本で最大10人で遊べます!大家族でも大丈夫。
ぷよぷよも最大8人まで通信対戦可能!
本体・ソフトの価格が安い
ニンテンドーDSシリーズは大ヒット作なので、初代DSに続き『DS Lite』、『DSi』、『3DS』などソフトの互換性があるバリエーションがたくさん発売されました。
サイズ違いの『LL』なども含めると実に計10種類もの本体が存在しており、それぞれに複数のカラーバリエーションがあります。
そのため未だに中古市場にも大量に在庫があって、値段もけっこう安いのです!
我が家の『DS Lite』の場合、定価16800円でしたが今だと中古で2000円台から購入できます。それより新しい『DSi』も同じくらい。
もちろん本体だけではなくソフトも安いです。
やはり中古市場にたくさんの本数が出回っているので、マリオなど人気のゲームでも1000円未満で買えるものがたくさんあります。
先ほどのテトリスならAmazonで900円台、ぷよぷよは600円台から売っています!中古ゲームは全体的に楽天よりAmazonの方が安いですね。
大人になってからゲームはやってないという人でも、20代、30代なら家に何かしらのDS本体が残っている場合は多いと思います。本体がある方は、今さらDSのソフトを買ってみるのもオススメですよ(*^▽^*)
以上、外出自粛中のゴールデンウィークの過ごし方の案でした。
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