主食:十六穀ごはん
主菜:青椒肉絲
汁物:高野豆腐のスープ
もらったピーマンがいっぱいあったので、以前失敗した『青椒肉絲』に再挑戦しました。
今回はうまくいったのでブログに載せます♪
十六穀ごはん
別の献立でもご紹介しました、洗ったお米に混ぜて炊くだけのものです。
簡単なのに美味しいので最近はまっています^^
青椒肉絲
青椒肉絲は牛肉というイメージがありましたが、『シェフごはん』で参考にしたレシピは豚肉を使っていました。
ちょうど冷凍庫にしょうが焼き用の豚ロースをストックしていたので、高い牛肉を買わずにすんでよかったです^^
私は包丁の代わりにキッチンバサミを使うことが多いので、今回もお肉やピーマンを細く切る工程でキッチンバサミを使いましたが、包丁よりも早くきれいに切れました!
たけのこはキッチンバサミで切りにくいし国産は高いので、代わりにもやしを使いました。味はもやしでも十分ありでした。
最後に以前失敗した原因と今回成功のポイントを…
以前はスキレットで作ったのですが、かなりくっついて仕上がりがべちょべちょになってしまいました。
いい感じに育っていたスキレットでしたが、まだまだだったのでしょうか^^;
今回はテフロン加工のフライパンを使ったので、くっつくことなくきれいにほぐれました!
あと『鶏がらスープ大1』というのをちゃんと見ていなくて、鶏がらスープの"素"を大1投入してしまい、味付けが濃くなりすぎるという失敗も(涙)
このレシピを試される方はお気をつけください!
高野豆腐のスープ
高野豆腐のスープは『体脂肪計タニタの社員食堂 ~500kcalのまんぷく定食~』という本のレシピです。
なので詳細は書けないためざっくりですが、具は『ベーコン、高野豆腐、小松菜、にんじん』のコンソメスープでした。
この日は小松菜がなかったので、代わりに白菜を使いました。
タニタの本は定食形式の献立が多数掲載されています。
材料が多いので本のとおりに定食を作るとちょっと大変ですが、カロリー・塩分控えめに考えられているので、材料の組み合わせや汁物どうしようかな~と悩むときなど、かなり参考にしています^^
一汁一菜とは?
『主食・主菜・汁物』が一品ずつの献立です。
最近は料理研究家の土井善晴さんの著書『一汁一菜でよいという提案』で話題になりましたが、何百年も前から人々の生活に定着している食事の形式です。
このブログでは夫婦と2匹の猫の日々のあれこれを書き綴っています。
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