主食:十六穀ごはん
主菜:牛肉の八幡巻き
汁物:味噌汁
十六穀ごはん
『洗ったお米に混ぜて炊飯するだけ』という商品を買って試してみました。
食感がもちもちしていて食べ応えもあり美味しかったです。
白米に比べて『ミネラル、ビタミン、食物繊維などが約2倍』になるそうで手軽に栄養も取れるので、なかなかよさそうです^^
人によってはダイエット効果もあったとか。食物繊維のおかげでしょうか?
牛肉の八幡巻き
先日の豚汁を作るついでに、ごぼうの下準備だけしておりました。
具体的には、ごぼうの表面をアルミホイルを丸めたもので擦って、調味料で煮ておきました。
この日は全部作らないといけなかったので助かります。下準備をしていた自分に感謝です^^
八幡巻きはいろんなレシピがあったので、2パターン試してみました。
一つ目は魔法のレストランでおなじみ『菊乃井の村田吉弘シェフ』のレシピです。
おかず!という感じの濃味でした。
www.kyounoryouri.jp
もう一つは『キッコーマン』のレシピです。薄味でおせち料理のような味でした。
私は薄味の方が好きでしたが、夫は濃味の方がいいとのこと。
濃味は男性ウケがいいですね。
味噌汁
主食と主菜に物足りなさを感じるので、セブンイレブンの『7種の野菜味噌汁』を真似して『かぼちゃ、いんげん、白ねぎ、青ねぎ、にんじん、大根、しめじ』の味噌汁にしました。
具材が多かったからか、インスタントの味噌汁並に美味しくできました!
以上、晩酌に備えて控えめの献立でした。
晩酌がない場合は、厚揚げを焼いたもの(+生姜醤油)を添えると、簡単にボリュームが出せるのでおすすめです^^
一汁一菜とは?
『主食・主菜・汁物』が一品ずつの献立です。
最近は料理研究家の土井善晴さんの著書『一汁一菜でよいという提案』で話題になりましたが、何百年も前から人々の生活に定着している食事の形式です。
このブログでは夫婦と2匹の猫の日々のあれこれを書き綴っています。
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