妻の実家からお歳暮を頂きました。
『キリン一番搾り 9工場の一番搾り詰め合わせセット』です!
夫婦ともにビールが好きなのでとても嬉しい贈り物です。ありがたや…
キリン一番搾り 9工場の一番搾り詰め合わせセット
キリンビールの日本各地9箇所の工場でそれぞれ作られた一番搾りを飲み比べできる、すばらしい詰め合わせセットです。
(9工場は北海道千歳、仙台、取手、横浜、名古屋、滋賀、神戸、岡山、福岡)
各工場ごとに原材料やアルコール度数が異なる、個性豊かな味わいが楽しめるということです!
荷物が来ると恒例の猫チェックが入ります。
「猫缶か?」
ただし缶は缶でも缶ビール。猫缶ではないのです。
神々しい輝きです。
「猫缶ちゃうんか」
猫缶ではないのにまたチェックが(^▽^;)
正面の色が違う3本だけは、普通の一番搾りです。
「猫缶か?」
実家へのお歳暮は贈るべき?
ところで自分の実家や配偶者の実家(義実家?)へのお歳暮はどうしていますか?
毎年欠かさずちゃんと贈っているという家が多いのでしょうか?
我が家では結婚して最初の年は贈りましたが、2年目からはもうお互い贈らないでおこうという話になりました。お互いに金銭的な負担もかかるし、選ぶ手間なども大変だと思ったからです。
それぞれの実家もその案を了承してくれたので、翌年からはお中元やお歳暮は無し、となるはずでした。
実家からは届くお歳暮
しかし実際には、翌年もそれぞれの実家からお歳暮やお中元が届いたのでした。
どちらの母とも「そうは言っても贈らないわけにもいかないし」とのこと…別にお返しはいらないけど、礼儀として自分は贈っておかないといけないと考えているそうです。
というわけで今は一方的に貰うだけになってしまいました(^-^;
夫の実家からはハムを、妻の実家からはビールを恒例で贈って頂いているので、私たちとしては相性ピッタリの組み合わせに非常に助かっています(*´▽`*)
その代わりに、旅行などお出かけした際にはしっかりお土産を買ってきて、心ばかりのお返しをしています。
実家同士でのお歳暮のやり取り
ちなみに実家同士で贈り合うのもやめようと話したのですが、やはり同じ理由でそれも継続されているようです。
数少ない親同士が会う時にも、「荷物になるから手土産は無し」と念入りに伝えましたがお互いに手土産を用意してやってきました。
年代的なものでしょう。親世代は礼儀を非常に大事にしています。
普段あまり意識はしませんが、こういう時に割と自分たちの世代はドライなのかもと気付きますね。
私たちが50代、60代になる頃にはお歳暮やお中元はどうなっているんでしょう?
このブログでは夫婦と2匹の猫の日々のあれこれを書き綴っています。
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