我が家では段ボール製の猫の爪とぎをずっと使ってきたのですが、今回初めて麻製の爪とぎを購入しました。
猫にとって段ボール製との違いはあるのか?果たして猫たちは気に入ったのでしょうか!?
クリーンミュウ麻のつめみがき
これが購入した麻製の爪とぎです。
大きさや形は段ボール製と同じで、表面全体が麻布で覆われています。
紐が付いているので、どこかに引っ掛けて立てて使うことも可能。
値段は2個パックで798円+税。いつもの段ボール製は5個パックで798円+税だったので、少しお高めではあります。またたび2袋付き。
麻製爪とぎを使う
いつもの爪とぎ台にセット。早速黒猫がやってきて爪をとぎはじめました。
セットする前から新しい爪とぎが気になって周りをちょろちょろしていました笑
様子を見ていると、いつもと感触が違ったせいか少しだけ控えめに爪をといでいる感じ。
段ボールほど簡単に爪で切れないのかもしれません。
ちなみに我が家ではこの床に置くタイプの爪とぎを使うのは黒猫のみです。
サバ白はポールタイプの縦型爪とぎしか使わず、好みが分かれています。
麻製と段ボール製の比較
しばらく麻製爪とぎを使ってみて感じた、段ボール製との違いです。
メリット
段ボール製より壊れにくいので長持ちします。
また細かいゴミ(爪とぎのかけら)などが落ちません。
デメリット
比較すると値段が高いです。
そのため、まだ新しいうちに汚れた場合は捨てるのがちょっと勿体ないかも…我が家の猫はたまに爪とぎにゲロを吐くことがあります(^_^;)
とりあえずセットで購入した2個が壊れるまで使ってみて、また段ボールに戻すか考えようと思います。
以上、麻製の猫の爪とぎの感想でした。
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