DJモペのねこまんま

猫とゴハンと日々のあれこれ

【うちの猫用品・家具編】キャットタワー『スヌーズ』・猫型ベッド『ねころん』など


猫と暮らしていると、猫のための家具やおもちゃがたくさん増えていきますよね。

もちろん猫が気に入って使ってくれるかどうかは大切ですが、猫用品のデザインが部屋のインテリアと合うかどうかもけっこう重要なところです。

 

一戸建てで猫と暮らすためのオーダーメイド住宅やリフォームには憧れますが、マンションだと家具でなんとかするしかない!

そんな中、うちでは一度引っ越しをしたタイミングで「猫が気に入っているもの」かつ「インテリアにも合うもの」を選んで買い直すことができました。

我が家の猫たちのお気に入り猫用家具を紹介します(*^_^*)

 

 

国産段ボール製キャットタワー&爪とぎ『スヌーズ』

オシャレな形をした段ボール製のキャットタワー&爪とぎです。「国産段ボール使用で安全、猫ちゃんがなめてもかじっても大丈夫」というのも安心です。

爪とぎとキャットタワーの両方の機能があるので、上に乗って遊んだり、中に入ってくつろいでいます。

国産段ボール製キャットタワー&爪とぎ『スヌーズ』

 

けっこう重さがあってしっかりしているので、上の方に2匹乗っても安定しています。

国産段ボール製キャットタワー&爪とぎ『スヌーズ』

 

最初のころは2匹とも中に入っていましたが、好みが分かれたのか、途中からは黒猫ばっかり使うようになりました。サバ白はたまに乗るくらい。

国産段ボール製キャットタワー&爪とぎ『スヌーズ』

 

スヌーズの曲線が体型にマッチするのでしょうか?スライムみたいになっています。

国産段ボール製キャットタワー&爪とぎ『スヌーズ』

 

普通の段ボールの爪とぎ(使い捨ての長方形のやつ)に比べるととても頑丈で、1年半以上使っても爪とぎ機能はまだまだ健在です。

さすがに端っこは少し削れてきましたが、本体は全然ダメになっていないのでまだまだずっと使えそうです。11,880円という値段だけあって安心!

国産段ボール製キャットタワー&爪とぎ『スヌーズ』

冬になって、なぜかサバ白がまた最上段に入るようになりました。

 

ちなみに基本色は黒で、サービスでカラー変更をしてもらえます。我が家はインテリアに合わせて白にしてもらいました(*'▽')

ユニークでおしゃれな形なのでオブジェ的にも良いかもしれません。

普段、段ボールの爪とぎが好きな猫ならきっと気に入ると思います!

 

販売元はコチラ。今はスヌーズ2も出ているそうです。

danball-shokunin.jp

 

猫型ベッド『ねころん』

可愛い猫の顔型のベッドです。インテリアとしてもオシャレ。 

これは最初のころは全然中に入らなかったのですが、置く場所を変えると急に活用するようになりました。

猫型ベッド『ねころん』

 

狭いのに2匹で入ったり。たまにねころんの取り合いでケンカして、どっちか追い出されたりしています(-_-;)

猫型ベッド『ねころん』

 

特に冬場は毎日ねころんに入っています。夏は暑いので全然入らず、完全にインテリアに。

よく見ると隠れています。

猫型ベッド『ねころん』


最初まったく入ってくれなかったときは買ったのを失敗したかなとちょっと思ったのですが、置く場所を色々変えて試してみるのも大事ですね(*^_^*)

 

もともと1枚だけ毛布がついていますが、けっこう薄いのとねころん自体がプラスチック製で冷たくなるので、毛布は追加した方が良いと思います。

またねころん内で毛布がすぐズレるので、滑り止めシートがついている毛布だとなお良いです。

 

天然杉の木製キャットタワー『杉にゃんキャットタワー』

引っ越し前も天井突っ張りタイプのキャットタワーを設置していて、猫たちはそれをすごく活用していました。

そこで壁一面のキャットタワーを設置したのがコチラの杉にゃん! 『リプレダブルタワー』という種類に渡し板を1枚追加購入しています。

【うちの猫用品・家具編】キャットタワー『スヌーズ』・猫型ベッド『ねころん』など

 

材料はすべて天然杉なので、化学繊維のホコリが出ないのがとても良いです(キャットタワーの上の方は意外とホコリが溜まりやすいので)。

【うちの猫用品・家具編】キャットタワー『スヌーズ』・猫型ベッド『ねころん』など

 

また製造過程においても、一切薬品を使用していない点もとても安心です。

【うちの猫用品・家具編】キャットタワー『スヌーズ』・猫型ベッド『ねころん』など

 

我が家の『リプレ』以外にも色々な形状があるので、お部屋に合わせた木製キャットタワーを設置できますよ(*'ω'*)

多頭飼いでも安心の大きさ!

 

猫トイレ『キャットリッターボックスキューブ2』

こちらは四角いキューブタイプの猫トイレです。

カバー(フタ)の上にカーペットが敷かれていて、猫がくつろげるようになっています。

猫トイレ『キャットリッターボックスキューブ2』

 

これは引っ越し当日の写真。知らない部屋で不安なので、猫トイレの上に乗って安心しようとしています。

猫トイレ『キャットリッターボックスキューブ2』

 

これは先ほどの杉にゃんキャットタワーの間に、2つ並べて設置しています。

【うちの猫用品・家具編】キャットタワー『スヌーズ』・猫型ベッド『ねころん』など

 

我が家ではニオイのことや砂が飛び散ることを考えて、これまでカバー付きの猫トイレしか使ったことがありません。

たまにカバー無しを使っている人を見るたび思うのですが、あれは何かメリットがあるんでしょうか?猫がトイレしたことがすぐわかるから?

 

ちなみにこの猫トイレには猫のおもちゃを取り付けられますが、うちの猫はおもちゃで勝手に遊んだりはしないのですぐ捨てました。

こういう取り付けるおもちゃって、他の家の猫は大人になっても勝手に遊ぶものなのでしょうか?いつも無駄だと感じます(-_-;)

 

おもちゃは要りませんが、猫は季節や気分で家の色々なところで寛ぎます。

猫の寛ぎスペースは多いほどリラックスできるので、こちらの猫トイレはオススメですよ。

 

猫トイレ用の砂落としマット

猫トイレの前に敷いている砂落とし用のマットです。うちは本当の砂タイプではなく白い紙製のタイプの猫砂を使っています。(濡れると青く色が変わるタイプ)

粒が大きくてよく猫の肉球に挟まり、猫がそれをはじき飛ばすのでマットを設置しています。

 

最初のころは本物の砂タイプを使っていましたが細かい砂が散らばるので止めました。

これも砂タイプを使うメリットがよくわからないままです。猫の好みで、砂タイプじゃないとトイレをしないとかあるのかな?

 

つめとぎ極太ポール麻縄タイプ

上に乗って仙人みたいになっていますが、ポールタイプの爪とぎです。

つめとぎ極太ポール麻縄タイプ

 

引っ越し前のキャットタワーには柱に巻き付ける爪とぎシートがついていて、猫たちは毎日それで爪を研いでいました。

しかし杉にゃんタワーには爪とぎシートを付けられないため、専用の爪とぎを買いました。

 

長方形の段ボール爪とぎも置いていますが、好みの問題なのかサバ白の方はこちらしか使いません。黒猫の方は段ボールもけっこう使います。

うちの猫はこのタイプの爪とぎが本当に好きです。もし立って使うタイプの爪とぎを使ったことがないなら一度試してみると良いと思います(^_-)-☆

 

ということでうちの猫用品・家具編でした。

今後も猫たちが気に入っているものを少しずつアップグレードしていきたいと思います☆

 

杉にゃんについての詳細はコチラ!

www.dj-mope.com

  

ペットドア取り付け工事の話はコチラ! 

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『うちの猫用品・家具編』はコチラ!

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