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【京都・伏見】伏見稲荷大社を頂上まで登りました!千本鳥居以外にオススメの穴場鳥居も



伏見稲荷大社を頂上まで登って一周して来ました。

以前の記事で「千本鳥居を撮影するなら人のいない早朝がオススメ」と書いたのですが、自分たちでも人のいない時間帯に行きたいなと思い、久々に行ってきました(*^_^*) 

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しかし改めて行くと、伏見稲荷には本当にたくさんの見どころがあることに気付きます。

千本鳥居は特に有名ですが、その他途中で見つけた面白い穴場スポットや見どころをご紹介します!

 

 

山頂まで登る場合のスケジュール感

山頂まで写真撮影や参拝など、ゆっくり観光しながら登って下りるなら約3時間ほどです。

さっと登って下りるだけなら1時間半か2時間くらいかもしれません。

 

スタートは朝7時がオススメ

我が家から伏見稲荷まではちょうど1時間ほどなので、朝7時に家を出て8時に到着しました。

しかしこの時点でも観光客はそこそこ多く、時間が経つにつれてさらに増えていきます。

本当に人が少ない状態を狙うなら、7時に登り始めるスケジュールがオススメ!

伏見稲荷大社

伏見稲荷大社

 

下山した午前11時ごろは人だらけ

この状態だと千本鳥居どころか、何を撮影しても人が入り込みます。

山道は狭い部分もあるので気を遣いながら歩くのもちょっと大変。

伏見稲荷大社

伏見稲荷大社

伏見稲荷大社

 

出店も大賑わい。

伏見稲荷大社の出店

 

千本鳥居以外のオススメ鳥居

一番有名なのはもちろん『千本鳥居』で、これ目当てに来る人も多いのですが、それ以外の穴場鳥居をご紹介します。

実は千本鳥居はかなり最初の方にあるため、めちゃめちゃ混みます。

この地図の右下で、これは稲荷山を登り始めてすぐの地点。

伏見稲荷大社境内案内図

 

穴場は『二ノ峯』付近の鳥居

そこでオススメなのが『二ノ峯』付近の鳥居です。

一番有名な千本鳥居を見て満足して(または人の多さにガッカリして)次の分岐点で戻る人がけっこう多いのです。

さらに進んで三ツ辻までは行ってそこで引き返す人、四ツ辻まで行っても「頂上まで30分」という看板を見て諦めて引き返す人もたくさん。

 

つまり山頂に近いほど人が少なくなります!

昼過ぎになると観光客自体が増えるので山頂付近も混みだしますが、午前中ならまだそこまで登って来れている人も少なくこんな感じ。

伏見稲荷大社鳥居

伏見稲荷大社鳥居

伏見稲荷大社鳥居

もちろん午前中でも全く人がいないわけではありませんが、通過していく人を少し待ってやりすごせば比較的簡単に誰もいない状態の写真を撮れます(*^_^*)

 

山頂までのルートは時計回りが正式

四ツ辻から山頂・一ノ峯までは時計回りと反時計回りどちらからでもいけますが、反時計回りの方が登りやすいと言われています。

ただし正式な順路は時計回りらしいです。私たちはこの画像の赤線を往路、青線を復路で通りました。

伏見稲荷大社ルート

 

伏見稲荷大社の写真いろいろ

山頂・一ノ峯

ここまで登るのはけっこう疲れます。登る場合は歩きなれたスニーカーでぜひ。

山頂には稲荷の神様がいらっしゃり、何か一つだけ願い事を聞いてくれるそうです!

伏見稲荷大社頂上

 

山頂を示す看板がたくさんあり、「店に再確認は不要です」という注意書きがあります。

本当に山頂かどうかお店に確認する人がたくさんいたのでしょう。確認しないようにしましょう笑

伏見稲荷大社山頂

 

途中の道

山頂に近づくにつれ、急こう配な坂道に。

伏見稲荷大社

伏見稲荷大社

 

いたるところにお社があります。

伏見稲荷大社

伏見稲荷大社

 

伏見稲荷らしいキツネの絵馬や鳥居の絵馬。

伏見稲荷大社絵馬

 

伏見稲荷の狛狐

稲荷山全体でかなりたくさんの狛狐がいます。

以前の記事でも書きましたが、狛狐がくわえている物には意味があります。

  • 稲穂は五穀豊穣
  • 巻物は知恵
  • 玉は神様の霊徳
  • 鍵は霊徳を身に付けるための願望

 

本殿の狛狐。鍵をくわえています。

伏見稲荷大社

 

参道入口の大鳥居横の狛狐。稲穂をくわえています。

伏見稲荷大社狛狐

 

同じく稲穂。これだけ独特のデザイン。

伏見稲荷大社狛狐

 

玉。ベーシックなデザイン。

伏見稲荷大社

 

これは珍しい、ちゃんと歯茎と歯まで彫られているデザイン。

伏見稲荷大社狛狐

 

体感的には巻物と玉のセットが一番多いです。

鍵を見るのは最初の方だけで、山頂に行くほど少なくなります。

これは山頂に行くほど古い信仰の影響が残っていて、後発の『玉鍵信仰』の影響が少ないからではないかと思います。

伏見稲荷大社

伏見稲荷大社狛狐

伏見稲荷大社狛狐

 

この狛狐だけ、向かって左が玉で右が巻物でした。

これ以外の狛狐はすべて向かって左が巻物で、右が玉でしたが、なぜこれだけ反対なのでしょう?間違えただけ?

伏見稲荷大社狛狐

 

陶器製?の狛狐。

伏見稲荷大社狛狐

 

サイズが小さいからか、くわえずに手で持っています。

ちゃんとシンボルが彫られており左が鍵で右が玉。

伏見稲荷大社狛狐

 

山頂に近づくにつれ、狛犬もチラホラ現れます。

昔はそこまで狐だけを推していたわけではなかったのかもしれません。

伏見稲荷大社

 

狛犬の吽形。角があり、口を閉じている。

伏見稲荷大社狛犬

 

狛犬の阿形。角がなく、口が開いている。

伏見稲荷大社狛犬

狛犬は向かって左が口を閉じていて、向かって右が口を開いているのですが、狛狐になるとなぜか向かって左が口を開けていて反対でした。

これもなにか理由があるのかもしれません。なぜなのか気になるので、今度調べてみたいと思います。

 

こちらは狛犬と狛狐が一緒に祀られています。

伏見稲荷大社狛狐

 

手水舎(ちょうずや)

狐が変なポーズをしているユニークなデザイン。

参道入口の大鳥居横の狛狐も、このポーズで稲穂をくわえていました。

これもポーズに何か理由があるのでしょうか?

伏見稲荷大社狐の手水舎

 

刀または神剣。なにか謂れがあるのか…

伏見稲荷大社刀の手水舎

 

龍。たつおという名前がついているようです。

伏見稲荷大社龍の手水舎

 

無料のおみくじ

2か所ほど、無料のおみくじを引ける場所がありました。

もしかしたら他にもあるかもしれません。ぜひ探してみてください(*'▽')

 

真鍮製の箱の中に、番号が書かれた棒が入っています。

伏見稲荷大社無料のおみくじ

 

書かれた番号に当てはまる運勢をこちらの表で確認します。

ちなみに私たちは大吉と大大吉でした!大大吉は2つしかないので超ラッキーです!

伏見稲荷大社無料のおみくじ

 

こちらは真鍮ではなく木製。

振った感じ、明らかに中の棒の数が少ないような気がしました…最初から大大吉は入っていない可能性もあるかも(^_^;)

伏見稲荷大社無料のおみくじ

 

休憩所(お店)

山頂に近づくほど自動販売機の飲み物の値段は上がっていきます。

普通の水に200円出すなら、お店で休憩がてらお茶を飲んでもいいかもしれません。

伏見稲荷大社

 

なぜか茹で卵。たった80円でお茶までついてきます。

夏はちょっと食べにくいですが、冬は非常によさそう。

伏見稲荷大社茹で卵

 

いっぷくセットや抹茶のアイスモナカ。

稲荷山には座れるところはほとんどないので、貴重な休憩スペースです。

伏見稲荷大社

 

こちらはまだ最初の方のお店。人が多く賑わっています。

伏見稲荷大社の店

 

これは四ツ辻。ここで引き返す人がたくさんいます。

山頂まで行かず、最初からここを目的地にしてもいいかもしれません。

美味しいラムネソフトクリームなども売っています。

伏見稲荷大社四ツ辻

 

四ツ辻からは伏見の町並みを一望できます。まさに絶景スポット!

これは西方向で、秋や冬は真正面に夕日が沈むため特にキレイに見えます。朝イチに行けない場合は夕焼け狙いもアリ。

伏見稲荷大社四ツ辻

初めて来た人だと三ツ辻で引き返す場合も多いのですが、少し登ればすぐ四ツ辻なので、せっかくならここまで来た方がお得ですよ!(三ツ辻は何もないただの分かれ道なので)

 

おもかる石

持ち上げてみて、思ったより軽く感じれば願いが叶うという石です。

千本鳥居を抜けた先に2つあります。これは最初の地図にも書いていますね。

伏見稲荷大社おもかる石

 

実は帰り道にも1つあります。こっちは地図にはないので探してみてください。

同じ稲荷山でも伏見稲荷大社じゃない神社のものかも?

伏見稲荷大社おもかる石

今回は思ったより軽く感じたので、きっと願いが叶うでしょう(>_<)

 

鳥居の奉納年度

伏見稲荷の鳥居は奉納されているもので、ダメになったものはどんどん新しいものに取り換えられていきます。

何年くらいで劣化するのか気になったので奉納年度を撮影しました。

 

平成30年。今年のものなのピカピカ。

伏見稲荷大社鳥居

 

平成29年。去年です。汚れてはいますがツヤツヤ。

伏見稲荷大社鳥居

 

平成20年。10年前です。艶がなくなり色あせてきています。

伏見稲荷大社鳥居

 

平成18年。12年前。干支が一周しました。

伏見稲荷大社鳥居

 

平成12年。 18年前。元々の木目が見えています。

伏見稲荷大社鳥居

 

平成6年。 24年前。干支が2周しました。赤色がかなり抜けています。

伏見稲荷大社鳥居

 

平成4年。 同じく赤色が抜け、表面も少し剥がれてきています。

伏見稲荷大社鳥居

 

昭和62年。 昭和のものはほとんど残っていませんでした。

おそらくほとんどがダメになってもう交換されているのでしょう。

伏見稲荷大社鳥居

 

昭和60年。33年前です。ところどころ剥がれてきてはいますが、かなり保存状態が良いほうだと思います。

伏見稲荷大社鳥居

 

大正12年。 いきなり飛びましたが、木ではなく石の鳥居です。

昭和の木製鳥居はおそらくほとんど朽ちてしまい、それより古いものは石製しか残っていないようです。

伏見稲荷大社鳥居

 

大正9年。やはり石製。

伏見稲荷大社鳥居

 

明治45年。石製だとしても、明治時代の鳥居が残っていること自体すごいのではないでしょうか。

この先、地震などで倒れないことを願います。

伏見稲荷大社鳥居

 

鳥居を建てる職人さん

1本1本手作業で鳥居を建てていました。山の上までペンキやセメントを運ぶのも大変です。

伏見稲荷大社鳥居の補修職人

 

今まさに塗っている最中。どうやら昔と同じ道具や材料だけしか使っていないそうです。

いつか和風総本家で紹介されて欲しい!

伏見稲荷大社鳥居の補修職人

 

鳥居の奉納料金

大きいやつは130万円ほどです。個人ではなかなか難しく、奉納しているのはほとんど企業ばかりでした。

でも約30年もって130万円なら、年間4万3000円くらいの計算です。がんばれば個人でもいけるかもしれませんね(*'ω'*)

伏見稲荷大社鳥居奉納料金

 

稲荷山ですが猫がチラホラいました。耳が切れているので、避妊手術をされた地域猫です。

どうやら狐と上手くやっているようです。

伏見稲荷大社の猫

伏見稲荷大社の猫

伏見稲荷大社の猫

 

珍しい鳥居など

竹製の鳥居です。奥にももう1つ。

伏見稲荷大社竹の鳥居

 

1本柱の間あき鳥居です。天井がないのでどこまでも成長・出世するという縁起が良い鳥居だそうです。

伏見稲荷間あき鳥居

 

干支を祀った稲荷神社です。狐と干支が同居しています。

伏見稲荷大社干支

 

ひょうたん。ひょうたんはちょくちょく見ました。

伏見稲荷大社ひょうたん

 

だるま。おなかの中におみじくじがあります。

伏見稲荷大社達磨

 

このあたりはそれほど稲荷感がなく、全体的に自由な感じです。古い物と新しい物が混在している雰囲気。

前回の記事で紹介した荒木神社やカエル神社もこの並びにあります。 

ここを下りるとすぐ伏見稲荷の本殿です。

 

いなり寿司ときつねうどん

登山でお腹が空いたので、ふもとの参道の店でいなり寿司ときつねうどんを頂いて帰りました。

伏見稲荷大社いなり寿司

伏見稲荷大社きつねうどん

 

バイク・自転車の駐輪場

ちなみにバイク・自転車は駐車無料です。ツーリングやサイクリングの目的地にもいいですよ! 

ただしこちらの駐車スペースは自転車も一緒に停められてあまり区別されないので、あまり奥に停めると出す時に困るかもしれません。

伏見稲荷大社バイク駐車場

 

少し手前にある、このスペースが安心です。

伏見稲荷大社バイク駐車場

 

ということで伏見稲荷の見どころ、穴場スポットの紹介でした。

こうして見ると色々な共通点に気付いたり新たな謎が見つかったりと楽しいですね。疑問を後から調べてもまた楽しめるかもしれません。

初めていく方や前回気付かなかったという方はぜひ参考に♪


前回の記事も一緒にどうぞ(*^_^*) 

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