みなさんレシピの管理はどのようにされていますか?
私はもともとお料理サイトのレシピのページをブックマーク(お気に入り登録)して使っていましたが、だんだん不便さを感じてきました。
そこでExcelでオリジナルのレシピブックを作って管理したところ、これがなかなか便利で料理の時短にも繋がりました。
というわけで自作レシピブックの作り方をご紹介しようと思います^^
ブックマーク(お気に入り登録)の不便なところ
- 料理サイトによって分量が1~4人分とばらばらで、毎回2人分に計算し直すのがめんどくさい
- 大さじ、グラム、カップ等単位もばらばら
- 調味料を自分好みに変更しても、次作るときに忘れている
- ページが長くて材料と手順を行ったりきたり…スクロールがめんどくさい
- ページが消えていたりURLが変わっている場合がある
一つ一つは小さな不便さですが、料理は毎日のことなので積み重なると大きな時間の無駄やストレスに繋がります。
これらの解決策をあれこれ考えましたが、結局自分でまとめ直すのが一番でした!
オリジナルのレシピブック
これが我が家のレシピブックです♪
自分でまとめ直したので、ブックマークで不便だったところをすべて解決できました。
作成に必要なものはエクセル、プリンタ、はがき用紙、はがき収納ブックです。
作成手順は以下で説明します^^
作成手順① レシピをデータ化する
全体が写るように縮小したのでまったく文字が見えませんが、エクセルでこのようなdataシートを作成しました。
このdataシートでは、1行に1レシピ入力しています。
左から『分類1、分類2、レシピ名、材料20個分、手順、URL』
最初は気になるレシピのURLだけ入力しておき、作ってみて美味しかったら材料や手順を我が家向けに変更して入力します。
分類1は印刷状況を入力しており、フィルターで印刷未だけ表示させるなどしてレシピを探しやすくしています。
分類2は肉・魚・麺など料理のジャンルです。
作成手順② レシピを印刷する
こちらは印刷用シートです。
dataシートで入力したレシピが表示される仕組みにしており、今後もリピートで作りたいレシピはこの印刷用シートから1枚ずつ印刷しています。
レシピカードのようなものをイメージしていたので、はがきサイズのデザインにしました。
レシピ名部分はリストになっています。
リストから選択したレシピ名でdataシートを検索して、材料や手順が表示されます。
黄色いのはマスキングテープ風のフリー素材です。本物のマステでデコろうかと考えていたのですが、印刷の方が楽で綺麗な仕上がりでした^^
なお、リストにはdataシートで表示されているレシピ名しか出ないようになっています。
例えばdataシートのフィルターで『印刷未のもの』だけを表示させている場合、印刷用シートのリストにも印刷未のレシピ名しか出ないようになっているので、レシピが増えてもリストがごちゃごちゃせず探しやすいです。
べた書きしているだけのものよりデータベース(dataシート)から抽出して表示させる方が便利だと思ったのでこの形に落ち着きました。
レシピカードのデザインを変更したいときも、印刷用シートで1か所変えれば済むので便利です!
作業手順③ レシピをファイリングする
今現在は、赤→肉料理の主菜、青→肉料理以外の主菜・副菜・汁物、黄→主食、のジャンルでファイルを分けています。
ジャンル変更したい場合も、はがきのレシピカードを移動するだけなので簡単です。
テプラでインデックスも作りました!
暇になったら貼ろうと思ってまだ貼れていません^^;
実際にレシピブックを見ながら料理をしてみると、ブラウザにブックマークするのとは比べ物にならないほど便利になりました。
お気に入りの陳建一シェフの麻婆豆腐もNOスクロールで作れて、かなりの時短になっています!
レシピブック作成に使ったもの
作りたい人いるかな…?という感じですが、参考までに記載しておきます。
エクセルはレシピブックよりも仕事で役に立ちます(笑)
エクセルの数式
オレンジの数字と列(AとかBなどのアルファベット)の指定は実際のデータに応じて変更が必要です。
500や501という数字は「レシピが増えても500はいかないかな」と思ってとりあえず500レシピまでいけるように設定したものです。
レシピブックを作ってから2年経ち、印刷したレシピも増えてきましたが実際500には全然到達していません。
dataシートからレシピ名を取得する
※中括弧{}の中にある数式をコピペして、Ctrl+Shift+Enterで確定する
{=IFERROR(OFFSET(data!$C$1,MATCH(ROW()-1,SUBTOTAL(3,INDIRECT("data!B2:B"&ROW(data!$B$2:$B$501))),0),),"")}
上の数式で取得したレシピ名をリストで表示させる
=OFFSET(I1,1,0,500-COUNTIF(I2:I501,""))
選択したレシピ名の材料や手順をdataシートから取得する
=IFERROR(VLOOKUP($C$2,data!$C:$BS,2,FALSE),"")
はがき用紙
両面印刷可能なものを使っています。
レシピの裏面に料理の画像を印刷しようかな~と思っていたのですが、めんどくさすぎるのでたぶんしないでしょう。
ハガキアルバム
リヒトラブのハガキアルバムです。
綴じ具が外せるリング式なので、ポケットごと簡単に並び替えできる点が気に入っています。
テプラ(リラックマバージョン)
本格的なテプラより機能面では劣りますが、家でちょっと使うだけの人には使いやすいと思います。
メリットはリラックマの絵文字も使える点、デメリットは電池を6本も使う点です。
これを買うならエネループも買っておく方がいいです!
ウォールポケット(検討中)
ウィークリータイプのウォールポケットにレシピはがきを入れておけば、先に帰宅した家族が「今日はこれを作るのね」と気を利かせて料理してくれるかもしれません。
我が家もこうしておけば夫が勝手に料理してくれるかな~?と検討中ですが、まだ設置はしていません。
以上、我が家のレシピ管理方法でした!
Excelのテンプレートファイルのダウンロード
作り方を詳しく教えて欲しいというご連絡を頻繁に頂きます。当初は個別にご返信していましたが、Excelの使い方自体を教える形になったり、がんばって説明してもそのまま返信がなかったりと、色々疲れてしまったので今は個別にご対応はできません。
多くの方がdataシートからレシピ名を取得する部分が上手く行かないそうですので、その部分だけ関数を入れたファイルを用意し、ダウンロードできるようにしました。あとはVLOOKUP関数がわかれば編集できます。
私が使っているファイル自体を貰えないかという問い合わせも頂きますが、作成時から色々変更していることやレシピの内容が私のオリジナルではないため、それもできません。ご了承ください。
このブログでは夫婦と2匹の猫の日々のあれこれを書き綴っています。
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